『今日も残業か…』
『辞めたら職場が回らない…』
このようなお悩みを抱えている方に朗報です!
この記事を書いた人
・無理して体を壊した人
・経験後、即仕事辞めた人
今回は『【体験談】無理して働く必要はない理由を徹底解説します|体が壊れる』を解説します
目次
【結論】すぐに辞める
結論から言うと無理して働く必要はないのですぐに辞めまししょう。
私も無理して仕事をしていた経験がありますが、精神的にやられてしまいメンタルが数年経った今でも元には戻ってはいない状態です
信じられないかもしれませんが、精神的な不調というのは一度狂ってしまうと元に戻るのは時間がめちゃくちゃかかります
正直に言いますと、無理して働いても会社はあなたの人生の面倒を見てくれません
メンタルの不調を感じたらすぐに会社を休む等して自分のことを大事にして気にかけてあげて下さい
自分は大丈夫だと思っていても、体や心というのはとても正直です
ある日、突然体が動かなくなったり気分が沈んだりします
これは、あなたを怖がらせたい訳ではありません
『無理は禁物』
ということをあなたが身をもって感じないために伝えたいからです
私の体験談を基に詳しく書きますので、時間がある方はご覧下さい
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無理して働く必要はない理由
無理して働く必要はない理由の1つは体が壊れることです
何度も言いますが『無理は禁物』です
私も体験したことですが、無理をして働きまくって体を壊せば一瞬で何もかも失います
周りにもお金を稼ぎたくて睡眠時間を削って働いている人がいますが、身体的・精神的な不調で働けなくなって休養しています
確かに社会に出ればある程度の成果を求められることも事実です
私も残業したり、早出をしたりと人より何倍も働いて成果を挙げていました
ただ、それがずっと続けばよいですが年齢とともに体力も落ち長い間働くことは難しくなってきます
体があってこその人生です
壊れたら元に戻るのは年単位でかかるか、元に戻らないことも十分にあります
私もメンタルがやられた時に精神科・メンタルクリニックを予約したことがありますが、予約取れずに断念しました
現代人は病んでいる人が非常に多いのだと感じました
無理して働く必要はない理由の2つは人生はマラソンだからです
みなさんはこの言葉を聞いたことがありますか?
『人生はマラソン』
私も体を壊した時に嫌というほど痛感しました
無理して働いて『人生は短距離走』と勘違いしていると体を壊してすぐにマラソン組に追い抜かされて遥か彼方まで差をつけられてしまいす
それどころか、走ることもできないくらい追いやられてしまうことあります
無理をしてしまう人は疲れていても、眠たくても常に全力で働くように設定されています
会社はあなたが無理をして働いて身体を壊しても責任をとってくれることはありません…
昇進等のキャリア形成も大事かもしれませんが、それは働ける体があることが前提です
人生はマラソンであり、途中で休憩して立ち止まってもいいのです
二度と歩くことも走ることもできないような状態になるのは避けましょう
そうなると感じたら、すぐに逃げて下さい!
無理して働く人の特徴
無理して働く人の特徴の1つは真面目な人です
『私がやらないと職場が回らない』
私は以前、職場で働いている時に辞めたいと思っていても職場が回らないと感じて辞めるの躊躇していました
自分で言うのもあれですが、真面目だったんだな思いました
体を壊して辞めましたが、今でもその職場は回っています
結論から言うと…
『あなたがいなくても世の中は回る』
ということです
『私が…』、『俺が…』と思っていてもあなたがいなくても職場は回っていきます
真面目な人ほど、相手のことや周りの人ことなどを余計に考えて自分の方が先に壊れます
周りのことなど考えずに、まずは自分のことを考えましょう!
無理して働く人の特徴の1つは意見を言わない人です
相手の言われたことを素直にやり続け・何も意見を言わない人は会社にとっては好都合な訳です
『私はこれがしたい』
と一言が言える人は職場から浮くかもしれませんが、仕事は快適にできます
一方で意見言わない人はやりたくない仕事を永遠と任せられるのでストレスがめちゃくちゃ溜まります
私も素直人間だったので、言われたことをずっとやり続けて何も言わなかったので体を当たり前のように壊しました
今は、思ったことをすぐに言いますし同調圧力に屈さずに頑張っています
素直さは大事ですが、自分の思ったことはしっかりと相手に伝えましょう
相手のやりたいように扱われる前に自分の立場を確保して働きやすい環境を作ることをおすすめします
無理して働かないためにすること
無理して働かないためにすることの1つはズル休み(サボる)ことです
無理して働く人は真面目人間です
サボることなど絶対にできません!
ただ、一回サボってみてください
人間なので、週5〜6日・8時間以上をずっと働き続けることは不可能です
時には気分が沈んだり、今日は働きたくないと思うこともあります
有給も残ってるんだったら1日くらい休んだらどうですか?
私も以前は馬車馬のように働きまくっていましたが、体を壊して真面目に働くことはやめました
朝起きて、体調の違和感を覚えたらすぐに休みます
おかげで昇進は、ほぼ無くなりましたが気持ちはとても楽です
昔の自分からはサボるなんて想像もできませんでしたが、休むという選択肢があるだけで余裕ができます
無理して働かないためにすることの2つは働き方を考えることです
1番は退職することだと思いますが、年齢や環境によって難しい場合もあります
そのため、働き方を考えることにしました
例えば…
・正社員からパートになる
・正社員から時短社員になる
・転職する
お金の問題もあるので強くは言えませんが、無理して体を壊すくらいなら働く時間を抑えるべきです
アルバイトや時短社員でも生きていくことは可能です
今あるキャリアを捨てることは嫌だと思いますが、もう二度と働くことができない状態になる前に自分の気持ちに正直に生きましょう
壊れてしまうと元に戻るのは時間が掛かります
自分の働き方を考えてみましょう!
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無理して働かないためにすることの3つは人と比べることです
人と比べるってマイナスのイメージありませんか?
人と比べたら自己肯定感が下がることもあります
ただ、今回の場合は自分の当たり前に気づくことです
人間というのは環境によって当たり前が変わります
日本人の当たり前と外国人の当たり前は違います
これは、働く会社によっても当たり前が異なってくるのです
無理して働くことが当たり前になっていたらどうやって本人が気づくと思いますか?
正解は壊れるまでです
壊れて仕事ができなくなるまで気づくことはありません
嘘のように思えるかもしれませんが、無理して働く人というのは正常な判断ができないのです
それだけ当たり前というのは怖いのです
周りの人と話したり比べたりして、自分の当たり前が異常じゃないかというのを確認しましょう!
無理して働くのをやめてよかったこと
無理して働くのをやめてよかったことの1つは体調が良いことです
当たり前ですが、定時で帰れる仕事に転職するだけで私は体調がすこぶる良くなりました
ただ、私の場合は体調を壊してから無理して働くことを辞めたのでメンタルは元に戻っておらず少しだけ良くなっている状態です
無理して働くのをやめてよかったことの2つは時間に余裕があることです
残業が続いていた時は…
『仕事終わったら寝る』
1日があっという間に終わっていくような感じでした
今は、仕事が定時で終わって帰ると家に帰っても自分の時間があるので余裕があります
無理して働くと…『仕事をするために生きる』
と人生の軸が仕事となり友達と遊ぶこともなければ、本当に仕事以外何もしない人生になっていきます
休日は人と会わずに家で寝るくらいなので、すぐに体調が悪くなっていきます
今は、適度に人と喋って・運動したりできているのでメンタルを保つことができている状態です
たまに残業もありますが、毎日のように残業がある訳ではないので職場選びというのはとても大切です
まとめ
今回は『【体験談】無理して働く必要はない理由を徹底解説します|体が壊れる』について解説しました
みなさんはどうでしたか?
無理して働くと体が壊れてしまい、元に戻るのは時間が掛かります
正常な判断ができずに、人としての当たり前がおかしな方向に設定される状態です
自分の働く環境や働き方などを一度再確認する必要があります
真面目な人や自分の意見を言えない人は仕事を押し付けられてしまい、相手の言うことを素直に受け入れてしまいます
無理は禁物のため、自分の体を1番に考えていくようにしましょう!
自分がいなくても世の中は回ると言い聞かせて時にはズル休みをして真面目な人を辞める練習していくことをおすすめします!
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