
新スタジアム巡りしたいな…
こんにちは
じゃけんです!
今回は『【完全版】サッカー新スタジアム構想・計画案まとめ|2025年版』を紹介していきます
目次
Jリーグ新スタジアム|構想・計画案まとめ一覧
関連記事:等々力緑地 球技専用スタジアム<全体概要>引用元:文部科学省
- 川崎市にある等々力緑地の再編整備の一環で、PFI法6条に 基づく民間提案をきっかけとして、川崎フロンターレのホームスタジ アムである等々力陸上競技場の球技専用スタジアムへの改修 等をコンセッション方式で実施するプロジェクト
- 多様な世代の利用を意識して、既存施設や公園を一体的に検 討し、立地特性を生かしつつ、多面的な要素を考慮したバラン スの良い計画
- 観客と競技者の一体感を創出するスタンド(フィールド目線が体 感できるゼロタッチ席等)により、新たな観戦環境・価値を提供
引用元:文部科学省
関連記事:新 カシマサッカースタジアム引用元:文部科学省
- 現カシマサッカースタジアムは竣工から30年以上が経過し、屋根部を中心 とした施設の老朽化に伴う維持管理コストの増大や安全性の確保が課題 となっており、早急な対策が求められている
- ✓ 令和2年度以降、継続してスタジアム再整備に向けた検討が進められてお り、令和5年度までに「令和8年までを目途にプロジェクトの方針を決定する こと」「常に進化するプラットフォームとして建築すること」「周辺開発を進めな がら新たなまちのシンボルを目指すこと」等を発表してきた
- ✓ 上記を踏まえて、本拠地である鹿嶋市からは建設候補地の提案がなされ ており、同地で実現可能な事業構想及び事業計画の策定、想定される 建設費を踏まえた事業スキームの検討などを令和6年度業務として実施す ることとなった
引用元:文部科学省
関連記事:J1清水エスパルス新スタジアム、清水駅前に ENEOSと静岡市が合意へ(2025年8月8日)
静岡市の新スタジアム整備を巡り、清水駅前(静岡市)にあるENEOSの遊休地を活用する方針で市と同社が近く合意することがわかった。2025年度内にも街づくりの基本設計や金額面などを詰める。市は23年に同地を最有力候補地にしていた。サッカーJ1清水エスパルスの本拠地を予定するスタジアム整備が具体化する。
引用元:日本経済新聞
関連記事:三ツ沢公園再整備見直し 陸スタを新球技場に(2025年6月12日)
横浜市は三ツ沢公園の再整備について、2022年に公表した基本構想案を見直し、陸上競技場の敷地に新たな球技場を建設、陸上競技場は深谷通信所跡地=泉区=に新設する方針を示した。6月2日に開かれた市会常任委員会の中で報告された。
引用元:タウンニュース
関連記事:「第64回湘南ベルマーレクラブカンファレンス」レポート(2025.08.08)
坂本社長が経営の急成長の鍵に挙げた新スタジアムについて、湘南メディアスタジアムの佐藤社長から、ピースウイング広島を例に取りつつ、進捗状況が伝えられた。
スタジアムの建設計画は、用地の選定と建設事業の財源の確保、運用開始後の収益性の担保がクリアされて動き出すとされるが、神奈川県は5つのJクラブがひしめいていることもあり、用地の選定をはじめ、ハードルは高い。
一方、それに付随して紹介されたのが、ユースの練習拠点として現在建設中の「秦野スポーツヴィレッジ」だ。「いかに多くの選手を成長させるかがクラブとしてのいちばんの命題」と眞壁会長が語ったように、欧州ではユースでもスタンダードとなっている自然芝を備えるなど、充実の設備を整えている。
引用元:湘南ベルマーレ
公式サイト:パロマ瑞穂スポーツパーク
引用元:名古屋グランパスレジェンドプレーヤー 新瑞穂スタジアム視察会(名古屋グランパス)
引用元:いわきFC 新スタジアムの整備計画をJリーグに提出 いわき市小名浜に1万人収容の多機能型施設(福島ニュース)
関連記事:いわきFCの新スタジアム計画 Jリーグに提出(2025年7月02日)
サッカーJ2いわきFCの運営会社は、いわき市小名浜での新たなホームスタジアムの整備計画を6月末までにJリーグに提出したと発表しました。
いわきFCを運営する「いわきスポーツクラブ」によりますと、新たなスタジアムは、いわき市小名浜の県有地に整備する計画で、収容人数8000人から1万人程度を想定しています。
引用元:福島ニュース
関連記事:新スタジアム富山駅東エリアに 30年代の開業目指す(読売新聞)
県内初のサッカー専用スタジアムの建設を目指す県サッカー協会は16日、富山市内で記者会見を開き、建設予定地を富山駅の東側エリアにすると発表した。建設資金は自治体の協力を基本としつつ、民間主導でスタジアムの収益化を図る「公設民営」を念頭に、2030年代前半の完成を目指す。
引用元:読売新聞
引用元:ファジアーノ岡山 J1昇格で「新スタジアム」は必要か?「観客席15500」キャパオーバーでサポーターが入れない現実 木村正明オーナーが語ったことと(RSKイブニングニュース)
関連サイト:「新スタジアムの整備を推進する会」の発足、ならびに署名活動への参加について
(ファジアーノ岡山)
関連記事:ファジアーノ岡山ホームスタジアム整備を議論 県議会特別委(2025年5月29日)
特別委員会では、まず、県が、新スタジアムについて、クラブから具体的な提案はなく、今は検討段階にないと説明しました。
引用元:NHK

関連記事:「代々木スタジアム争奪戦」激化! 都心移転狙う3クラブの“東京ダービー” 東京Vは親会社・ゼビオで勢い、人気・経営面でリードするFC東京、町田ゼルビアも色気(2021年1月8日)
関連サイト:夢みる総合競技場(ヴァンフォーレ甲府)
関連記事:「持続可能性なき建設」サッカーなど総合球技場 建設に改めて否定的な考え 山梨県(2023年6月26日)
サッカーなどの総合球技場の建設について、山梨県は改めて否定的な考えを示しました。
サッカーなどの総合球技場を巡っては、競技関係者などから建設を求める声がありますが、県は110億円以上の建設費と、維持管理費として毎年1億3000万円以上の財政負担などを理由に建設議論は進んでいません。
引用元:UTYテレビ山梨
関連情報:新スタジアム建設の発注先が決定 スタジアムイメージを公開(2024年8月8日)
■(株)MFP代表取締役社長 相田健太郎 メッセージ
わたし達は山形県には誇るべき多くの「もの」が存在していると考えています。
新スタジアムプロジェクトの目的は、サッカーの試合が行われるたった約20日間「競技をする場所」を造ることではありません。新スタジアムをハブとし、県内全域の素晴らしい「もの」や「こと」「ひと」が繋ぎ合わさり、国内外に山形県という地域のすばらしさを発信し、また新スタジアムにご来場いただいた際にはそれらを体感できる場所となり、また県内では体感できない新しい「もの」と出会える場を造ることも目指します。地域の皆様がプライドを持てる場所とする為にプロジェクトを前進させてまいります。
引用元:モンテディオ山形
関連記事:サッカースタジアム整備等推進事業(2025年8月4日)
引用元:沖縄県
関連サイト:J2水戸の新スタジアム構想、迷走…クラブ「公設を」と要望も市「昇格できるポジションで戦って」(2025年4月13日)
サッカーJ2・水戸ホーリーホックが建設を目指す新スタジアム構想が迷走している。建設費の高騰が見込まれ、クラブは民設民営は難しいとして、本拠地の水戸市に協力を求めるが、 紆余
曲折の経緯もあり、理解を得られない状況だ。
引用元:読売新聞
引用元:新スタジアム問題 鈴木知事「報道で知ってびっくりした」(ABS秋田放送)
関連記事:秋田市の新スタジアム整備 市が改修による場合の具体案示す(2025年6月25日)
サッカーJ2、ブラウブリッツ秋田の新たなスタジアムをめぐり、秋田市は八橋運動公園内に改修による整備を行う場合の具体的な案を示しました。
秋田市は今月19日の市議会で、「秋田スポーツPLUS・ASPスタジアム」を改修して新たなスタジアムとする場合の具体的な案を示しました。
引用元:NHK
引用元:SC相模原 ホームスタジアムを海老名市に移転へ(tvk News Link【公式】)
関連記事:「海老名にスタジアム」波紋広がる(2025年7月10日)
クラブはこれまで、JR相模原駅北口の相模総合補給廠一部返還地を活用した多機能複合型スタジアムの整備をめざしていた。21年には相模原市をホームタウンとする他の3つのスポーツチームと共に約10万4千筆の署名と要望書を本村賢太郎市長に提出。昨年11月には他チームと連名で同地区の土地利用計画に関する民間意見募集に提案書を提出した。
しかし今年5月に相模原市が発表した同地区土地利用計画骨子にはスタジアム整備が含まれなかった。市は、民間募集で提出されたスタジアム建設に関する4件の提案は、いずれも市が条件としていた「民設民営」の条件を満たしていなかったとしている。
引用元:タウンニュース
関連記事:ロアッソ、「新スタジアム」熊本市以外も想定へ 運営会社、えがスタの交通利便性を問題視(2023年1月28日)
サッカーJ2ロアッソ熊本の運営会社アスリートクラブ(AC)熊本が28日、将来の新スタジアム建設で熊本市以外の自治体も想定し準備を進めていることを明らかにした。
現在ホーム会場とする熊本市東区のえがお健康スタジアムの交通利便性を問題視しており、近郊の自治体に広げて建設の可能性を探る。
引用元:熊本日日新聞
関連サイト:多機能複合型スタジアムの整備検討(更新日:2025年3月31日)
関連記事:サッカーJ3・奈良クラブ社長、昇格なら「専用施設造りたい」…複数の候補地案(2023年10月29日)
来季のJ2昇格に必要なクラブライセンスを取得したJ3・奈良クラブの浜田満社長は28日、奈良市内で記者会見を開いた。今季2位以内に入って昇格すれば、3年以内にスタジアムの具体的な整備計画をJリーグに提出しなければならないことなどを説明。その場合、「サッカー専用施設を造りたい」との意向を明らかにした。
引用元:讀賣新聞
関連サイト:スタジアムパーク構想(べカルタ仙台)
関連サイト:大宮スーパー・ボールパーク構想(埼玉県)
【完成済み】Jリーグ新スタジアム|まとめ一覧
公式サイト:長崎スタジアムシティ
関連サイト:栃木シティ|スタジアム情報
番外編 JFL&地域リーグ
関連記事:「キャプテン翼」スタジアム建設目指す 葛飾区が用地取得へ協定書締結 南葛SCの本拠地に(2023年2月1日)
東京都葛飾区は1日、Jリーグの基準を満たすサッカー専用スタジアムを整備するため、JR新小岩駅近くに約6万8000平方メートルの総合運動場を所有する日本私立学校振興・共済事業団と協定書を交わした。この運動場を350億円程度で取得することを見込む。
引用元:讀賣新聞
関連記事:いわてグルージャ盛岡の本拠地改修計画、J復帰後に議論再開へ(2025年3月5日)
日本フットボールリーグ(JFL)のいわてグルージャ盛岡のホームスタジアムの方向性について、運営会社のいわてアスリートクラブ(盛岡市、坂本太樹社長)は3日、Jリーグ復帰後に議論を再開させる方針を示した。
引用元:岩手日報
引用元:社会人サッカー「福山シティFC」スタジアム計画を公表 27年秋の完成目指す 「街・人・コミュニティーに寄与できるスタジアムに」 広島・福山市(RCC NEWS DIG Powered by JNN)